八天堂の代名詞でもある、あのくりーむパンを、なんとそのまま焼いちゃいました。
八天堂がプロデュースする東京・秋葉原のカフェの看板商品を、
手軽に楽しめるギフトセットの登場。
じっくり香ばしく焼き上げ、食感と風味にこだわったフレンチトースト。
とろけるくりーむと、表面のカリカリ感が自慢の逸品。
この発想はなかったなぁ。
でも間違いない、おいしいに決まってる。
外カリ、中とろ食感を体感せよ。
八天堂のくりーむパンは、生地がふわふわで
今にも破けそうなくらいデリケート。
それをフレンチトーストとして調理することで、風味と甘みが格段にアップ。
フレンチトーストやパンケーキって、
熱がある分、甘さが強調されてくどい味になることがしばしば。
でもこのフレンチトーストは、上品な甘さであっさり仕立て。
見た目はすごく甘そうですが、絶妙な甘さがまたグッド。
甘いものが苦手な方も、最後までペロっと食べることが出来てしまうという、
でもそれでいてフレンチトーストの味もしっかり感じることができる。
これはなんていうんだろう、たまごかなぁ、生クリームかなぁ。
薄皮の生地にしっかり染み込ませてるのがよくわかる。
そしてまた、中から熱々とろとろのクリームが流れ出し、
カリカリのカラメルのちょっぴりほろ苦いパンと甘いクリームがよく合う。
中のくりーむとこんがり焼かれたカラメルを、
しっかりカラメルことが美味しさのヒミツですね。
『ウマイ！』。そう叫んでしまいますよ。
まずは箱から出します。これ基本。優しく潰さないように気をつけて。
ラップをかけずにレンジで温める。待ってる間に間食は禁物。表面がプクプクし始めたら食べごろ。
お好みで、生クリームやフルーツなどを乗せて、はい出来上がり。
プレミアムなティータイムの主役が完成。
見た目以上に食べやすい甘さだから、朝ごはんには最適。
甘いものが苦手な人も、胸焼けせずにお昼ご飯を迎えることができます。
忙しい朝でも、電子レンジでチン。
レンチンで楽チン朝ごはん、いや、優雅なブレックファーストの完成。
手のひらサイズの大きさだから、ぱくぱくっと食べられます。
ただ、くわえたまま家を飛び出す、なんてことのないように。
アツアツですからね、ちゃんと早起きしてお召し上がりを。
もちろん、ティータイムのおともにも◎。
個人的には、アッツアツのフレンチトーストの上に、
キンキンに冷えたアイスクリームを乗せて、
溶かしながらいただくのが最高の組み合わせだと考えております。
生クリームとカスタードもまた良し。
口当たりが抜群にいいんです。
ひとつひとつ、シックな箱に入れてしっかり梱包。
崩れないように、風味だけでなく出来たままのカタチで。
個包装って高価に感じますね。
特別扱いされてる感じ。イッツ、スペシャル。
●内容：フレンチトースト×５ 各１１６ｇ
●箱サイズ（約）：幅26cm×奥行19cm×高さ11cm
●賞味期限（製造から）：14日
BRAND/ブランド紹介
昭和8年に森光香が和菓子屋として広島は三原に興したお店です。
アメリカに端を発した大恐慌の影響を受けて暮らしが苦しくなっていく中、「甘くておいしい和菓子を通じて、少しでも周りの人たちを元気づけたい」という想いでお店を開業。
現在は和と洋を融合した新たな八天堂のお品を作っています。