波佐見焼 粋 絵変り 取皿5枚揃
映し出す日本の魂、
愛を語る5つの陶器。
4世紀も前から受け継がれてきた伝統の技がカタチとなり、
数々の銘品を残し続けてきた、日本の焼き物文化。
1616年から次々に生まれた日本の伝統工芸品は、
国内外からも認められるほど、世界中の人々から愛されている。
多くの人が心を奪われたその美しさの秘密は、
機械任せではなく、丁寧に1つ1つ職人の手から生み出されていること。
だからこそ、人の手の温かさを最も身近に感じられるのは、
和陶器ならではの魅力なんだと思う。
そんな温かさに溢れた伝統の技、長崎県で生まれた『波佐見焼』の一品、
取皿の粋 絵変わり 取皿5枚揃をご紹介します。
アイドルのような名前の”刺し子”に、
梅の花をかたどった菅原道真ゆかりの紋 ”梅鉢紋”、
日本古来から親しまれてきた鳥、”藍千鳥”、
歌舞伎の特徴的な化粧の”隅取り”に和食器の中では定番の”藍十草”。
日本のいのちを5つのお皿に吹き込みました。
ジャパンブルーの藍色で、日本の愛を語ります。
古き良きを知り、新しきを創る。
ちょっと今風に、モダンに仕上げた波佐見焼です。